(競艇)展示タイムからの予想方法!スタート展示・周回展示のポイントは?

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競艇では、本番レース直前に、展示航走(スタート展示・周回展示)と呼ばれる走行が行われます。

これは、本番前に各選手がスタートやターンを披露し、舟券の予想に役立ててもらうことを目的に行われています。また、展示航走後、展示タイムという重要なデータが公表されます。

初心者のうちは、「展示航走や展示タイムは、なんだか難しそうだし、どのくらい本番に関係するかも分からないから、そこまで見なくていいや」と思ってしまいがちです。

しかし、ここから得られる情報は予想に大いに役立ちますし、それほど難しくもありません。初心者のうちから覚えておいて損はありません!

イッカー先生
イッカー先生

この記事では、まず展示タイムについて説明したあと、展示航走(スタート展示・周回展示)から得られる情報の使い方について、順番に解説していきます!

展示タイムとは

まずは、下の図をご覧ください。

出典:ボートレース鳴門

図の通り、展示タイムには、①一周タイム、②まわり足タイム、③直線タイム、展示タイムの4種類があります。

それぞれ、出足・まわり足・伸び足などを表しており、これらを分析することで、多角的な足の評価が可能になります!

※①~③は「オリジナル展示タイム」と呼ばれ、近年になって公表が始まりましたが、現在では大半の競艇場で公表されています(こちらの動画も参考にして下さい)。

①一周タイム

一周タイムは、読んで字のごとく、水面を1周した時のタイムになります。

これは、総合的な足の良さを表しているため、一周タイムのみで個々の足の評価を推測するのは難しいです。

なお、①一周タイムのみならず②以下でもそうですが、先行艇の引き波の影響を受けない1号艇が、基本的に良いタイムを出しやすいです。

そのため、2~6号艇で好タイムであれば、足が良い証拠であり、注目しましょう。

②まわり足タイム

まわり足タイムは、1マークのターンの入口から出口のタイムになります(ハンドル切る前の動作からターンに入り、ターン後にハンドルを真っ直ぐにして艇を安定させ、スロットルを握りこんだところまで)。

これは、ターン回りを中心とした足の評価になります。

これが良いと、小さい旋回・ブレない艇の返しができていることになり、ターン時にアドバンテージがあることになります。インであれば逃げやすいですし、アウトであれば展開が突きやすくなります。

逆にこれが悪いと、ターンが膨らんでしまったり、艇のバタつきが見られたりします。

まわり足タイムは選手のターン技術に影響されるため、上手い選手は多少モーターが良くなくても技術力でそれなりのタイムを出してきます。一方、新人選手やターンが上手くない選手などは、このタイムが悪く出やすい傾向があります。

①一周タイムと、②まわり足タイムは、数値が良いほど、舟券に絡む可能性が高いと言えます。

③直線タイム

直線タイムは、ターン後(出口)の立ち上がりからバックストレッチ(観客席から遠いほうの水面)の直線部分の中央までを計ったタイムです。

これは、ターン時に減速してしまったボートが、再びスピードを乗せていくまでの立ち上がりの良さを表しています。

この数値は④展示タイムと異なり、中間速を計っているといえますが、最近はここの足を重視する選手が多いと言います。

このタイムが良い場合、ターン後に他艇より優位に立てるというのはもちろんですが、出足から伸びまでの連動がスムーズであることも示しています。

特に初日などは、このタイムが良ければ、調子のいいエンジンであるといち早く察知することができるので、注目すべきデータです。

②まわり足タイムや、③直線タイムは、2~3着争いに大きく影響します。

④展示タイム

展示タイムは、バックストレッチの直線部分で、スタートラインの延長線上の位置から2マークまでの150mを計ったタイムです(③の直線タイムと似ていますが、区間が違います)。

※2マーク側の距離などから、一部競艇場で定義が違う場合もありますが、全選手同じ条件であり、あまり気にする必要はありません

これは、周回展示2周目の直線で一番スピードの乗った時点のタイムであり、モーターの「伸び足」の良さ(調子の良さ)を表しています。車で例えると、トップギアのスピードですね。

伸び足は、競り合ったとき前に出られるかどうかに影響し、良ければ直線で追い上げて抜くことが可能です(逆に悪ければ、差を詰められてしまう原因になります)。

展示タイムの差が0.15秒であれば、向正面で1艇身の差ができることになります。特に3着争いは、このタイムの差で明暗が分かれることがあります。

展示タイムは、イン艇であれば、逃げ切れそうなのかどうかの判断に使えます(1号艇の展示タイムが一番良い場合、かなり信頼性が高くなります)。

アウト艇であれば、展示タイムが良いとスタート後のダッシュで伸びる可能性が高く、横並びから抜け出してイン艇を抑え、まくり・まくり差しで勝てる可能性が高まります。

6艇のうち1艇だけ展示タイムが良い場合、思い切ってその選手を1着で買うのもアリです。特にアウト艇はオッズが高くなりやすく、高配当の目があります(買い目は5-全-全や、6-全-全など)。

展示航走(スタート展示・周回展示)のポイント

次に、展示航走のチェックポイントについて解説していきます。展示航走は、本番レースの30分ほど前に行われ、「スタート展示」→「周回展示」の順に行われます。

前のレース終了後すぐに始まりますが、見逃した場合でも、ボートレース公式サイト、各競艇場のサイト、YouTubeチャンネルなどで見返すことができます。

むしろ、一回で判断するのは難しいため、スマホやPCで何度か見返して展開を考えましょう(1号艇と2号艇、2号艇と3号艇など、艇同士の比較を行うと良いです)。

展示航走を見る際は、出走表のデータのみならず、競艇場の特徴、天候なども合わせて考えられるようになると、予想のクオリティがグンと上がります!

スタート展示

スタート展示は、ピットアウトから1マークまでを本番レース同様に行うため、本番さながらの駆け引きが見られます(昔は、1艇ずつ走り、ターンを披露して展示タイムを発表するだけでした)。

ピットアウト

選手が艇に乗りこみ、エンジン始動信号の合図が鳴ったら動き始めます。ピットアウト後、小回り防止ブイと呼ばれる地点を目指して進みます。

ピット離れが悪いと、想定していたコースを他艇に取られて枠番通りの進入でなくなる場合がありますが、よほど遅い選手がいない限り、ほとんど無視して大丈夫です。

コース取り

小回り防止ブイを回ったら、スタート30秒前までコース取り争いが行われます。

ほとんどのレースは枠なりでスタートしますが、ベテラン選手などが前づけと呼ばれるインコースを主張する戦略を見せることがあり、進入隊形が崩れて123456の順番が変わる場合があります。

なお、スタート展示で前づけをした選手がいた場合でも、本番でもするかは分かりません。本番ではインの選手が前づけを阻止してくるなど、スタート展示と異なる進入隊形になることもあります。

前づけがあると、レース展開が変わり、予想も変わってくるため、あまり初心者にはお勧めできません。スタート展示で前づけがあった場合はチェックしておきましょう。

スタート

各艇のコースが決まると、選手たちは、大時計を見てエンジンを起こすタイミングを図ります。

そして、ダッシュ艇は約10秒ぐらいから、スロー艇は5秒前ぐらいから走り出して、スタートラインを通過します。

ここでは、まずエンジンの起こし(舟が止まっている状態からスロットルを握ったときの反応)、モーターの出足(スタートラインに向かっていく加速に勢いがあるか)をチェックしましょう。これらが悪かった場合、出遅れる可能性が高くなります。

次に見るのが「スタートタイミング」(ST)です。画面で公表されるため、出走表に記載されている選手の平均STと照らし合わせてみましょう。

スタート展示では、フライングや出遅れをしてもペナルティがないため、選手はタッチスタート(コンマ00)を狙ってきます。

フライングだったとしても、選手は当日環境におけるタイミングを見極めるため、わざと早めにスタートしている事が多く、本番で調整してくることがほとんどです。

但し、早すぎるフライング(コンマ10以上)・出遅れ(コンマ05)の場合、調整しきれないこともあり、このような選手は要注意です。

最後にチェックするのが、1マークまでの「行き足」(スタートライン通過後、第1マークまで伸びていくか)です。

スタート直後の行き足はとても重要で、いくらスタートが良くても、行き足が悪ければ1マークに到達するのが遅れ、ターンに入るタイミングが遅れてしまいます。

行き足はタイム表示されないので、場内のモニターや中継VTRで確認しましょう。

周回展示

周回展示は、スタート展示の直後に、一定の間隔をあけて1号艇から順に、水面を2周します(1周目1マーク、1周目2マーク、2周目1マークの3回ターン)。

競馬でいう「パドック」のようなものですが、ここでは、ターンの良し悪しをチェックしましょう!

具体的には、ペラがしっかりと水を捉えているか、スピードを落とさず綺麗にターンしているか、小さい周回半径で回れているか、ハンドルを切ってしっかりとボートが向いているか、向いてからの加速がスムーズか・・・などです。

ターンで外側に流れてしまう(膨らんでしまう)艇は、モーターの「まわり足」が悪く、インを差されてしまいます。例えば、2マークの中継画面で、艇が右側に消えていく場合は「まわり足」が良く、下側に消えていく場合は悪いといえます。

なお、艇がターンでバタつき暴れているようなら、その艇は危険です。バタつくと転覆の危険性があるので、思い切ったターンが出来ません(周回展示で落水すると欠場になります)。

(参考)練習走行は要注意

数は多くないですが、本番レースの合間に練習走行に出てくる選手がいます。

これは、モーターやプロペラの整備・調整状況を確認しているのですが、大抵の選手は整備・調整は前日までに行い、その日の朝練で確認している事がほとんどです。

ですので、本番レースの合間に練習走行している選手は、自分が走るまでに残された時間は少ないにも関わらず、まだ整備・調整が十分でないとも言えるため、注意しましょう。

おわりに

この記事では、展示タイム、また展示航走(スタート展示・周回展示)から得られる情報の使い方について解説しました。

展示タイムや展示航走から、選手の技術・調子やモーターの良し悪し、ペラの調整が出来ているかまで、様々な情報が得られることが分かりますね。

予想が難しいレースであっても、これらの情報を参考にすれば、自ずと軸とすべき選手が見えて、思わぬ高配当が得られたりすることも競艇の魅力です!

イッカー先生
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展示タイム、展示航走(スタート展示・周回展示)が良い感じであるのに、人気が低い選手がいれば、万穴券のチャンスとも言えます。しっかりと確認するようにしましょう!

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しかし、当たりやすいインコース中心では、大きくは稼げません

選手の調子や競艇場への慣れ、モーターやボートの調子、天候や水面の状況など、様々な要素が重なり荒れるレースが出てきます。

そこを突いて、荒れやすいレースで大穴を狙っていくのが、競艇の醍醐味と言っても過言ではないでしょう。

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