
この記事では、2026年のボートレースのCM、テーマソング、また過去に放送されていたCMなどについて詳しく解説していきます!

競艇のイメージを担うCM。それに起用されるタレント達やアーティストの曲は、大きなインパクトがあり、競艇人気にも影響しています!
2026年の新シリーズCM
2025年12月22日、2026年のボートレースの新CMが発表されました!
2025年までのCMシリーズとは打って変わり、新シリーズはなんとボートレーサー養成所を舞台にした物語。
養成所の新人教官となった マチダ(町田啓太) が、同僚のウイカ(ファーストサマーウイカ)、主任教官のナマセ(生瀬勝久)らとともに、訓練生たちを一人前のレーサーに育てるべく奮闘するストーリーのようです!

訓練生は、カナタ(細田佳央太)、セイラ(安斉星来)、 ハルト(吉田晴登)などのキャラクターが登場するみたいですね!
訓練生たちの指導を通じて、マチダ自身も大きく成長する姿が描かれるのだと思いますが、2026年シリーズはまたどんな青春ドラマをみせてくれるのか非常に楽しみですね!
放送開始は2026年1月1日(木)スタートで、全12話の構成になるようです。
2026年のCMソング、歌っている歌手
2026年の競艇CMタイアップソングは、BLUE ENCOUNTの「幻日」という曲です。
BLUE ENCOUNTは2004年結成、田邊駿一(たなべしゅんいち)さんをボーカルとする4人組ロックバンド 。
CMのテーマとシンクロした、成長と希望を歌う楽曲です!
過去のボートレースCM
ボートレースのCMは1990年代から放送されるようになり、最初は選手が起用されていました。しかし、慣れていないため不器用で、ぎこちなさが目立った印象でした。
1993年に ロックバンド・SHOW-YAのボーカルである寺田恵子さんがCMキャラクターを務めて以降は、主にタレントが起用されるようになりました。
1999~2001年は役所広司さん、2002~2003年は遠藤久美子さん、2004~2007年は優木まおみさん、2008~2009年は和田アキ子さん、2010~2013年は南明奈さん。
2014年は渡辺直美さん、2015~2016年はすみれさん、そして2017年からは渡辺直美さんが再登板しました!
南明奈さんの活躍
南明奈さんが猫に扮したアッキーニャは人気が高く、ボートレースCMのイメージがだいぶ明るいものになったように思います。
4年間も務めた南明奈さんですが、降板の理由として囁かれているのが、CMの人気とは裏腹に、現場での南明奈さんの評判があまり良くなかったとか。
南明奈さん自身が競艇に対する勉強や、情報発信などに協力的な姿勢を見せていなかったことから、CMを降ろされてしまった・・・との噂があるようです。
すみれさんの時代劇風CM
すみれさんのCMは、忍者に扮して悪人を斬るというインパクトあるものでした。南明奈さんと同じくイメージアップに貢献しましたが、2年で降板しています。
現場サイドの発表では、すみれさんから体調不良を理由に降板の申し出があったとか。突然の降板に大慌てだったようです。
一方、すみれさん側は、体調不良などと言った覚えはなく、現場サイドから契約更新はしないと言われたとの説明で、内容が食い違っているのが気になります。
渡辺直美さんとボートニャー
南明奈さんの降板後、渡辺直美さんがCMに起用され、ボートニャーというグループが作られました。
6人のキャットウーマンがマスクで顔を隠し、妖艶な踊りを披露するというものでしたが、時とともに1人ずつマスクを取り、素顔を公開していくという内容。
まずはシルエットでバレバレだった渡辺直美さんがマスクを取りました。次にマスクを取った青のキャットウーマンは、東宝芸能の青山恵梨子さん(特技はダンス)で、話題になりました。
渡辺直美さんは、すみれさん降板のあと再びCMキャラクターを務めていますが、急な降板で調整がつかず、再登板となったのかもしれませんね。
渡辺直美さんのCMは、ロックに合わせてギターを振り回すという、ビジュアルからパフォーマンスまで派手なものでした。
使われていたギターは、ボディはボートの形、6本の弦は6艇に見立てたカラフルな弦が張られた特注品でした。「欲しい!」と思ったファンも多かったのではないでしょうか。
2021年~2025年の長編シリーズ
そして、2021年~2025年までのボートレースCMは、連続したストーリー仕立てになっていました。
歴代キャッチフレーズは以下の通りです。
- 2021年:「Splash ボートレーサーになりたい!」
- 2022年:「アイ アム ア ボートレーサー」
- 2023年:「アイ アム ア ボートレーサー」
- 2024年:「ボートレース だれもが躍動するスポーツ」
- 2025年:「ボートレース だれもが躍動するスポーツ」
※2025年は2024年と同じでしたが、ボートレース=「年齢も性別も関係なく活躍できるスポーツ」という点を強調したフレーズになっていました。
2021年から一貫して、神尾楓珠さん演じる「カミオ」というキャラクターを中心とした物語でした。
- 2021年は、競艇選手を目指す「カミオ」が、養成所で訓練に励む物語。
- 2022年は「カミオ」が養成所を卒業、中村獅童さん演じる「シドウ」を師匠として、先輩たちにもまれながら新人として活躍。
- 2023年は「カミオ」が周囲と切磋琢磨しながら、若手レーサーとして成長していく姿が描かれました。
- 2024年は、2023年シリーズから約5年後。遠藤エミ選手がモデルの「キョウコ」(長谷川京子さん)、「まくり姫」高田ひかる選手と元水球選手・倉持莉々選手を合わせた「オウリン」(王林さん)に代わり、新たにベテランレーサー・「ノリコ」、新人の「ナコ」が登場。
- そして2025年は、2023年から登場していた「ママになったあざとかわいい女子レーサー」の「スズ」(山之内すずさん)らに代わり、新人「オウシロウ」と、最年長選手「ササノ」が登場。
「カミオ」(神尾楓珠)

2021年のCMシリーズから連続して出演しており、ボートレーサーになり成長する姿が描かれているヤングレーサー。ストーリーの主人公的な位置づけでした。
2025年は過去シリーズと比べて大きく成長し、ボートレース界を背負って立っており、「オウシロウ」という弟子ができていました。
「シドウ」(中村獅童)

2022年シリーズから、「カミオ」の師匠役として出演。
ボートレース界のレジェンドで、「年齢的な衰えを経験と技術でカバーして、依然としてバリバリのトップレーサー」という設定で、今村豊氏(2020年引退)がモデルのようです。
「ノリコ」(江口のりこ)

2024年シリーズから登場したキャラクターで、「進化を続ける一流ベテラン女子レーサー」という設定でした。
息子がボートレーサーになり、母として負けるわけにはいかない!という話もあり、モデルは香川素子選手のようですね。
「ナコ」(矢吹奈子)

2024年シリーズから登場。
昨年は「シドウ」期待の新人女子レーサーでしたが、2025年は女子レーサーとして頂点を目指し、日々成長する「次世代ヒロイン」の立ち位置でした。
性別・年齢が関係なく活躍できる競艇界において、ベテランやレジェンドにも臆することなく勝負を挑むキャラです。
オウシロウ(前田旺志郎)

2025年登場、「カミオ」に何度も食い下がって、ついに弟子にしてもらったという設定の新人ボートレーサーです。
2025年シリーズ第1話の、「スポーツで一生食って行ってきたいんです!」というセリフが印象的でした。
ササノ(笹野高史)

2025年から登場したキャラクターで、「ただ好きだから」走り続けるボートレース歴60年の現役最年長レーサー。
「シドウ」も憧れる、ボートレース界の大長老との設定ですが、モデルになったのは2025年3月に現役のまま逝去された高塚清一選手です。

過去のCMソング
競艇のCMソングは、昔から有名アーティストの楽曲が使われています。
夏や海から水を連想させるTUBEや、歌唱力に定評のある小柳ゆきさん、Do As Infinityなど。
また、和田アキ子さんがCMに起用されていた間は、自ら歌われていたこともありましたし、女性歌手のBENIがベートーベンの「悲愴」をアレンジした曲を歌っていたときには、渡辺直美さんも歌唱に参加したりしていました。
2023年は、フレデリックの「スパークルダンサー」という曲でした。「のってけ!のってけ!のってけ!のってけ!」という印象的なサビは、一度聞いただけで耳に残りましたよね。
2024年は、SHISHAMOの「最高速度」という曲でした!
2025年のタイアップソングは、1話~6話までが家入レオさんの「雨風空虹」、7話~12話までがSPYAIRの「Chase the Shine」という曲でした!
おわりに
他の公営競技では、競馬が大レース前にCMをよく流しますが、それ以外はほとんど見かけません(競輪が開催地のローカルTVで、選手出演のCMを流したことがありますが・・・)。
常に凝ったCMを流しているのは、ボートレースだけの試みとも言えますね!

こういった凝ったCMを流すことで、新しいファン層の獲得につながり、ボートレース人気が高まっているのかもしれませんね!



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