
競艇選手は、毎年12月開催の賞金王決定戦(グランプリ)出場を目指して日々戦っています。
グランプリへの出場条件は、1月1日~11月末のSG・チャレンジカップ終了までの、獲得賞金ランキング上位18名に入ること。
上位18名に入るには、いかにグレードの高いレースで優勝するかが重要になります。
2025年の主要レース(G2以上)優勝者
2025年の主要レース(G2以上)の優勝者と、その優勝賞金は、こちらで更新していきます。
※レース名から個別記事にリンクしています
SGレース
- 03/25-03/30 SG・ボートレースクラシック:佐藤隆太郎(+4,200万円)
- 05/27-06/01 SG・ボートレースオールスター:佐藤隆太郎(+4,200万円)
- 06/24-06/29 SG・グランドチャンピオン:池田浩二(+3,700万円)
- 07/22-07/27 SG・オーシャンカップ:西山貴浩(+3,700万円)
- 08/26-08/31 SG・ボートレースメモリアル:白井英治(+4,200万円)
- 10/21-10/26 SG・ボートレースダービー:末永和也(+4,200万円)
- 11/25-11/30 SG・チャレンジカップ:
- 12/16-12/21 SG・グランプリシリーズ:
- 12/16-12/21 SG・グランプリ:
PG1/G1
- 01/11-01/16 G1・海響王決定戦:宮地元輝(+1,200万円)
- 01/14-01/19 G1・江戸川大賞:山田康二(+1,200万円)
- 01/23-01/26 PG1・BBCトーナメント:茅原悠紀(+1,300万円)
- 02/02-02/07 G1・近畿地区選手権:稲田浩二(+630万円)
- 02/03-02/08 G1・東海地区選手権:井口佳典(+630万円)
- 02/04-02/09 G1・四国地区選手権:島村隆幸(+630万円)
- 02/08-02/13 G1・中国地区選手権:渡邉和将(+630万円)
- 02/09-02/14 G1・関東地区選手権:土屋智則(+630万円)
- 02/10-02/15 G1・九州地区選手権:仲谷颯仁(+630万円)
- 02/19-02/24 PG1・スピードクイーンメモリアル:平高奈菜(+1,300万円)
- 02/25-03/02 G1・全日本王者決定戦: 末永和也(+1,200万円)
- 03/03-03/08 G1・尼崎センプルカップ:毒島誠(+1,200万円)
- 03/09-03/14 G1・トコタンキング決定戦:磯部誠(+1,200万円)
- 03/15-03/20 G1・トーキョー・ベイ・カップ:毒島誠(+1,200万円)
- 04/03-04/08 G1・宮島チャンピオンカップ:荒天のため中止
- 04/04-04/09 G1・ツッキー王座決定戦:菅章哉(+1,200万円)
- 04/12-04/17 G1・太閤賞:上條暢嵩(+1,200万円)
- 04/13-04/18 G1・福岡チャンピオンカップ:石渡鉄兵(+1,200万円)
- 04/22-04/27 PG1・マスターズチャンピオン:森高一真(+1,300万円)
- 06/05-06/10 G1・全日本王者決定戦:丸野一樹(+1,200万円)
- 06/07-06/12 G1・赤城雷神杯:新田雄史(+1,200万円)
- 07/31-08/05 G1・北陸艇王決戦:大上卓人(+1,200万円)
- 08/06-08/11 PG1・レディースチャンピオン:鎌倉涼(+1,300万円)
- 09/04-09/09 G1・トーキョー・ベイ・カップ:茅原悠紀(+1,200万円)
- 09/13-09/18 G1・大渦大賞:池田浩二(+1,200万円)
- 09/17-09/22 G1・びわこ大賞:上條暢嵩(+1,200万円)
- 09/23-09/28 PG1・ヤングダービー:前田滉(+1,300万円)
- 09/29-10/04 G1・ウェイキーカップ:菅章哉(+1,200万円)
- 10/05-10/10 G1・オールジャパン竹島特別:平本真之(+1,200万円)
- 12/26-12/31 PG1・クイーンズクライマックス:
G2
- 01/27-02/01 G2・モーターボート誕生祭:佐藤翼(+490万円)
- 03/19-03/24 G2・モーターボート大賞:堀本和也(+490万円)
- 05/13-05/18 G2・レディースオールスター:浜田亜理沙(+500万円)
- 05/20-05/25 G2・モーターボート大賞:佐々木完太(+500万円)
- 07/08-07/13 G2・全国ボートレース甲子園:馬場貴也(+510万円)
- 10/14-10/19 G2・モーターボート大賞:石渡鉄兵(+500万円)
- 11/25-11/30 G2・レディースチャレンジカップ:
現在の賞金ランキング(TOP20)
主要レースの優勝者は上の通りですが、その結果、現在の賞金ランキング(TOP20)は、このようになっています!(10月26日時点)

※名前から各選手の個別記事にリンクしています
1位を走るのは、ボートレースクラシック・ボートレースオールスターを連続優勝した超新星、佐藤隆太郎選手。
佐藤選手を追走する2位は、6月のグランドチャンピオンで大会3度目の優勝を達成、さらに9月の鳴門の周年記念を制した愛知のスーパースターことベテランの池田浩二選手。
3位には、BBCトーナメント、平和島の周年記念の2つのG1を制した茅原悠紀選手。勝率8点超えの驚異の成績で1億円を突破、上二人を追います。
4位には、10月のボートレースダービーでSG初優勝を決めた若干26歳・124期の末永和也選手がランクインしてきました!
続いて5位は、G2以上の優勝はないものの、G3・長府製作所杯などを優勝、ダービーでも3着につけた桐生順平選手がつけています。
6位は、復活の最強支部長・馬場貴也選手が浮上してきています。全国ボートレース甲子園(G2)・9月の高松宮記念(G1)を優勝しています。
7位には、7月のオーシャンカップで悲願のSG初優勝を果たした「艇界のエンターテイナー」こと西山貴浩選手がつけています!
(2024年までの年間賞金ランキングは、こちらの記事をご覧ください)

次は、11月下旬に、グランプリ前の最後のSG・チャレンジカップが開催されます。2025年の賞金王争いもいよいよ終盤。既に賞金1億円突破のレーサーが5人も出てきており、目が離せません!




