
ボートレースの最高峰とされるSGレースの中でも、「SGのなかのSG」と呼ばれ、有力選手が集結するグランドチャンピオン。
2025年は、6月24日(火)〜29日(日)にかけて、「ボートレース戸田」で開催されました。

この記事では、グランドチャンピオンのレース概要や過去の優勝者、直近の優勝者・レース結果などをご紹介します。
※他のSGの開催日程・レース結果についてはこちらの記事をご覧ください。

グランドチャンピオンとは
様々なレースを制してきた猛者達が火花を散らすグランドチャンピオン。
1,600人あまりのボートレーサーのうち、SGで活躍した52名の選手だけが出場することができます!
出場資格は、前年度の優勝者、前年度のグランプリ優勝戦出場者6名、直近のSGであるボートレースオールスター優勝者、前年度4月1日~3月31日におけるSG優出完走者、SG予選得点上位者など。
まさに選ばれし者だけが参加できる、非常にハイレベルなレースであることが分かりますね!
賞金金額は、ボートレースの中で3番目に高い3,700万円(2025年度より)。
獲得できた選手は、賞金ランキングで大きく有利になり、ひいては年末のグランプリ出場できる可能性が飛躍的に高まります。
過去5年の優勝者
グランドチャンピオンが始まったのは1991年であり、比較的新しいSGレースです。
2025年で35回目の開催となり、過去5年の優勝者は以下の通りです。
| 開催回 | 開催レース場 | 優勝者 |
| 2025年(第35回) | ボートレース戸田 | 池田浩二 |
| 2024年(第34回) | ボートレース尼崎 | 土屋智則 |
| 2023年(第33回) | ボートレース徳山 | 磯部誠 |
| 2022年(第32回) | ボートレースからつ | 池田浩二 |
| 2021年(第31回) | ボートレース児島 | 前本泰和 |
参考:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/record/list?category=2300
2025年(第35回)の優勝者は池田浩二選手!

2025年(第35回)のグランドチャンピオン@戸田は、1号艇・池田浩二選手が予選トップから準優戦・優勝戦ともにイン逃げを決め、本大会3度目の優勝を決めました!(史上最多タイ)
6/24〜27にかけて開催された予選、6/28の準優戦の結果、6/29(日)の優勝戦は以下の6名で争われることになりました。
- 池田 浩二
- 中田 竜太
- 桐生 順平
- 峰 竜太
- 佐藤 翼
- 片岡 雅裕
初日ドリーム戦で1号艇から1着、予選トップ通過の池田選手が順調に優勝戦1号艇をゲット。
一方、2号艇・中田竜太選手、3号艇・桐生順平選手は、ともに準優戦は1号艇でイン逃げ。特に桐生選手は地元であり、2024年のボートレースダービー@戸田では3号艇から優勝していたので注目を集めていました。
池田選手はコンマ13のトップスタートを決め、1マークを先マイ。バックストレッチでは2号艇・中田選手が食い下がりますが、これを退け、2マークを先に回ってそのまま逃げ切りました。
インタビューでは、「(優勝戦では)俺くらいですね、ボケッとしていたのは」「5日目あたりから調整が少しズレている感じ」「たまたまエンジンが良かった」と謙虚なコメントを続けた池田選手。
しかし、これで11度目のSG制覇。グランドチャンピオンは湯川浩司選手に並ぶ3度目の優勝となりました!

さらに、通算100V、24場制覇にリーチをかけた池田選手。賞金ランキングも2位に浮上し、愛知のスーパースターは相変わらず健在です!
なお、2着は2号艇・中田選手、3着は3号艇・桐生選手が入り、3連単1-2-3は1140円でした。
初日ドリーム戦
6/24(火)12Rに行われたドリーム戦は以下の6名で争われましたが、結果は1-2-6。
- 池田 浩二
- 峰 竜太
- 馬場 貴也
- 宮地 元輝
- 関 浩哉
- 毒島 誠
1号艇・池田選手がイン逃げを決め、3連単は¥3,290でした。

池田選手はこれをきっかけに予選を残り全て2位通過、予選トップの得点率を残すことになりました。


