
勝率上位選手が出場する、最も歴史と権威のあるSG競走であるボートレースダービー。
2026年は、10月27日(火)〜11月1日(日)にかけて、「ボートレース尼崎」で開催されました。

この記事では、ボートレースダービーのレース概要や過去の優勝者、直近の優勝者・レース結果などをご紹介します。
※他のSGの開催日程・レース結果についてはこちらの記事をご覧ください。

ボートレースダービーとは
ボートレースダービーは、「全日本選手権競走」とも呼ばれ、毎年10月下旬に開催されています。
第1回大会は1953年に開催されており、最も歴史と権威のあるSG競走です。第61回大会より「ボートレースダービー」の通称になりました。
5大SG競走である「GRANDE5」(①ボートレースクラシック、②ボートレースオールスター、③ボートレースメモリアル、④ボートレースダービー、⑤グランプリ)の1つでもあります。
出場資格は、前年度の優勝者、前年度のグランプリ優勝戦出場者6名、直近のSGであるボートレースメモリアル優勝者、そして前年8月1日~7月31日の勝率上位者など。
勝率上位の選手が出場できるレースと覚えておけば良いでしょう。
賞金金額は、ボートレースの中で2番目に高い4,200万円になります(2024年度より)。
過去5年の優勝者
ボートレースで最も古い伝統と格式を持つボートレースダービー。
ダービーの優勝者は、彦坂郁夫・野中和夫・今村豊・植木通彦と競艇界のレジェンドが名を連ねており、競艇選手にとっては賞金とは別に手に入れたい栄誉でもあります。
2026年で73回目の開催となり、過去5年の優勝者は以下の通りです。
| 開催回 | 開催レース場 | 優勝者 |
| 2026年(第73回) | ボートレース尼崎 | 山田康二 |
| 2025年(第72回) | ボートレース津 | 末永和也 |
| 2024年(第71回) | ボートレース戸田 | 桐生順平 |
| 2023年(第70回) | ボートレース蒲郡 | 峰竜太 |
| 2022年(第69回) | ボートレースとこなめ | 馬場貴也 |
参考:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/record/list?category=0200
2026年(第73回)の優勝者は山田康二選手!

2025年のボートレースダービーは、佐賀支部の山田康二選手(102期、登録番号4500)が、嬉しいSG初優勝を決めました!!
今開催は、準優戦で波乱がありました。予選トップ通過の金子拓矢選手、2位通過の桐生順平選手ともに、準優戦で敗退。
優勝戦1号艇は、準優戦で唯一イン逃げを決めた山田康二選手がゲット。優勝戦のメンバーは以下の通りでした。
- 山田 康二
- 小池 修平
- 茅原 悠紀
- 島村 隆幸
- 吉田 拡郎
- 馬場 貴也
進入は枠なりの3対3でしたが、1号艇・山田選手はコンマ06のスタートを決め、1マークを先マイ。
「優勝戦はすごくいい水面だった。スタートだけ入れれば勝てるだろうなと、自信はあった。」と語った通り、同じくトップスタートを決めた2号艇・3号艇をも寄せ付けず独走。
レース前には、師匠・峰竜太選手の優勝を僕が阻止したい、と話していた山田選手。
これまでG1は3回の優勝、SGでも優出7回を決めるなど実力派の選手でしたが、通算47回目の優勝で遂に主役に躍り出ました!
2着には2号艇・小池修平選手、3着には3号艇・茅原悠紀選手が入り、3連単1-2-3は780円でした。

師匠からは締切前に「オレのパワーを全部あげる!」と言われたとか!?これで賞金ランキング1~3位を峰軍団が占める形になりました!
初日ドリーム戦
初日12Rのドリーム戦では、そんな峰・毒島・茅原・池田という当代屈指の実力者が、いきなり全員激突する注目レースになりました!
- 峰 竜太
- 毒島 誠
- 池田 浩二
- 松田 大志郎
- 茅原 悠紀
- 久田 敏之
結果は峰選手のイン逃げで、1-3-5。3連単は920円でした。

