
近畿地区選手権競走は、毎年2月に開催される「地区選手権競走」の1つで、競艇のG1レースです。
2026年は、2月4日(水)~9日(月)にかけて、「ボートレース住之江」で開催されました。

この記事では、近畿地区選手権の優勝者、直近の優勝者・レース結果などをご紹介します。
近畿地区選手権競走
毎年2月上旬に実施される「地区選手権競走」は、全国を6地域に分けて、それぞれ別日程で日本各地で6つのレースが開催されます。
※地区選手権競走の概要、予想ポイントなどは下記の記事をご覧ください

近畿地区選手権は、福井支部・滋賀支部・大阪支部・兵庫支部の4支部の選手が参加。
開催場は、三国競艇場(福井)・びわこ競艇場(滋賀)・住之江競艇場(大阪)・尼崎競艇場(兵庫)の4場の持ち回りです。
近畿地区は大所帯でレベルが高く、大阪支部はレジェンド・松井繁選手を筆頭に、2023年のMVP・石野貴之選手、田中信一郎選手、太田和美選手ら有力選手揃い。
滋賀支部は、2022年MVP・馬場貴也選手や女子初SGホルダーの遠藤エミ選手ら。
福井支部は今垣光太郎御大や中島孝平選手、兵庫支部は吉川元浩選手や魚谷智之選手など、いずれ劣らぬ強者達が集結する開催です。
過去5年の優勝者
過去5年の近畿地区選手権競走の開催レース場と優勝者は以下の通りです。
| 開催回 | 開催レース場 | 優勝者 |
| 2026年(第69回) | ボートレース住之江 | 権藤俊光 |
| 2025年(第68回) | ボートレース三国 | 稲田浩二 |
| 2024年(第67回) | ボートレース尼崎 | 山崎郡 |
| 2023年(第66回) | ボートレース住之江 | 馬場貴也 |
| 2022年(第65回) | ボートレースびわこ | 是澤孝宏 |
2026年の優勝者は権藤俊光選手!

2025年(第68回)の近畿地区選手権は、地元・大阪支部の権藤俊光選手がG1初優勝を決めました!
予選・準優戦の結果、2/9(月)の優勝戦は以下のメンバーで争われました。
- 権藤俊光(大阪支部)
- 松井繁(大阪支部)
- 稲田浩二(兵庫支部)
- 中島孝平(福井支部)
- 西村拓也(大阪支部)
- 井上忠政(大阪支部)
準優戦では、予選首位の山本隆幸選手が敗退、予選3位の中島選手もイン逃げならず。
結果、準優戦を勝利した予選2位の権藤選手が優勝戦1号艇をゲットしました。
1号艇からコンマ10のスタートを決めた権藤選手。2号艇のレジェンド・松井選手が差してきますが、なんとか堪えて抜け出します。
「グリップした瞬間に逃げたとは思ったけど、2周2Mで勝利を確信できましたね」と語った権藤選手。
そのままゴールを決めて、デビューから11年と3カ月、39歳でG1初優勝となりました。
ちなみにこの日は、1~12Rまで全てがイン逃げという結果になりました。
これで3月のクラシック出場権を獲得した権藤選手。「まさかクラシックに出られるなんて」とコメントしていました。
ちなみに2着には昨年優勝者の3号艇・稲田浩二選手、3着に2号艇・松井選手が入り、3連単1-3-2は¥1,110でした。
ドリーム戦
近畿地区選手権は、初日と2日目にドリーム戦が開催されました。
初日2/4(水)12Rのドリーム戦は、以下のメンバーで争われましたが、馬場貴也選手がイン逃げを決めて結果は1-3-2。3連単は¥850でした。
- 馬場貴也(滋賀支部)
- 松井繁(大阪支部)
- 吉川元浩(兵庫支部)
- 石野貴之(大阪支部)
- 萩原秀人(福井支部)
- 丸野一樹(滋賀支部)
2日目2/5(木)12Rのドリーム戦は、以下のメンバーで争われましたが、中島孝平選手のまくり差しが炸裂。結果は4-1-2で、3連単は¥18,710でした。
- 上條暢嵩(大阪支部)
- 遠藤エミ(滋賀支部)
- 稲田浩二(兵庫支部)
- 中島孝平(福井支部)
- 山崎郡(大阪支部)
- 守田俊介(滋賀支部)


