
ボートレースには、「周年記念競走」と呼ばれるG1レースがあります。
それぞれの競艇場で年に1回だけ行われる特別なレースで、競艇場ごとに独自の大会名がつけられています!

この記事では、周年記念競走について解説したあと、2025年の周年記念のスケジュールや優勝者について見ていきます!
周年記念競走とは
競艇の周年記念競走(以下では周年記念と呼びます)は、各競艇場の開設を記念して、毎年1回行われるレースになります。
レースの格としては、SG・PG1に次ぐG1であり、全開催で優勝賞金は1,200万円(G1最高額)。
年末のグランプリに向けた賞金ランキング争いで上位にいくため、選手としては是非とも勝ちたいレースです!
各競艇場の周年記念
各競艇場の周年記念は特有の名前が付いており、下表の通りです。

周年記念は各競艇場にとって一大イベントであり、その年にSG・PG1が予定されていない競艇場では、1年で最も大きなレースになることもあります。
SG級のレーサーが多く斡旋されますが、その競艇場が地元の強豪選手は必ず斡旋されるため、地元ファンにとっては見所が多い、面白い組み合わせが楽しめます!
「ダイヤモンドカップ」は周年記念?
ちなみに、たまに各競艇場で「ダイヤモンドカップ競走」というG1レースが開催されていますが、これは周年記念ではありません。
ダイヤモンドカップは、水面・スタンド・大型映像装置など、施設のリニューアルを記念して行われる競走であり(以前の名称は「施設改善記念競走」)、周年記念とは異なり開催時期は不定期です。
但し、周年記念と同様、地元の有力選手が斡旋されるという特徴があります。
2025年の周年記念のスケジュールと優勝者
2025年の各競艇場の周年記念競走のスケジュールと優勝者は下の通りです(随時更新)。

6/7~12の桐生(赤城雷神杯)から1か月半は開催がなく、次は7月末の三国(北陸艇王決戦)でした。
ちなみに、2025年には、児島(児島キングカップ)・若松(全日本覇者決定戦)・芦屋(全日本王座決定戦)・大村(海の王者決定戦)の3場の周年記念はありません。
一方、唐津(全日本王者決定戦)・平和島(トーキョー・ベイ・カップ)・常滑(トコタンキング決定戦)の周年記念は、2回開催されます。
これは何故かというと、各競艇場の1年は1/1~12/31ではなく4/1~翌3/31であるためです(多くの国内企業と同じ3月締め)。
児島・若松・芦屋・大村の4場の周年記念は、2026/1/1~3/31に開催される予定なので、2025年中には行われないというわけですね(逆に、2025年に2回開催される予定の周年記念は、1回目が1/1~3/31、2回目が4/1~になっています)。
周年記念は、その名前から「各競艇場の開設日」に実施されると思いがちですが、その日に他の競艇場でSGやPG1が開催されていると有力選手が斡旋されませんし、売上も多くは見込めません。
そのため、実際には各競艇場で都合の良い日程で開催されているようです。

周年記念はG1であり、地元の強豪を含む有力選手が多く出場します。予想サイトの無料予想なども上手く活用して当てていきましょう!

