
各競艇場から推薦を受けたエース級の選手などが集うSGレース、ボートレースメモリアル。
2026年は、8月25日(火)〜8月30日(日)にかけて、「ボートレース桐生」で開催されました。

この記事では、ボートレースメモリアルのレース概要や過去の優勝者、直近の優勝者・レース結果などをご紹介します。
ボートレースメモリアルとは
1年に8回行われる重賞レース・SG(スペシャルグレード)ですが、ボートレースメモリアルは年間では5回目のSGとなります。
※他のSGレースの開催日程・結果については、こちらの記事をご覧ください。

ボートレースメモリアルは、5大SG競走である「GRANDE5」(①ボートレースクラシック、②ボートレースオールスター、③ボートレースメモリアル、④ボートレースダービー、⑤グランプリ)の1つでもあります。
その名前の通り、1955年に競艇発祥の記念行事として第1回が大村競艇場で開催され、それ以来続いている伝統あるレースの一つです。
出場資格は、各場の推薦する選手が出場できるというところが特徴。
「開催施行者の希望出場者」(2025年は5名)に加えて、開催場以外の23場からの推薦レーサー(23場×2名ずつ=46名)。
さらに、前年度の優勝者、前年度のグランプリ優勝戦出場者6名、直近のSGであるオーシャンカップ優勝者にも出場資格があります。
賞金金額は、ボートレースの中で2番目に高い4,200万円になります!
過去5年の優勝者
ボートレースメモリアルは2026年で72回目の開催となり、過去5年の優勝者は以下の通りです。
| 開催回 | 開催レース場 | 優勝者 |
| 2026年(第72回) | ボートレース桐生 | 峰竜太 |
| 2025年(第71回) | ボートレース若松 | 白井英治 |
| 2024年(第70回) | ボートレース丸亀 | 馬場貴也 |
| 2023年(第69回) | ボートレース福岡 | 馬場貴也 |
| 2022年(第68回) | ボートレース浜名湖 | 片岡雅裕 |
参考:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/record/list?category=0300
2026年(第72回)の優勝者は峰竜太選手!

2026年(第72回)のボートレースメモリアルは、峰竜太選手が通算8回目のSG優勝を決め、史上初のGRANDE5全制覇を達成しました!!
8/29(土)まで行われた予選・準優戦の結果、8/30(日)の優勝戦は以下のメンバーで争われました(1~3号艇の3人は、予選1~3位からの準優戦イン逃げ)。
- 峰 竜太
- 毒島 誠
- 池田 浩二
- 磯部 誠
- 定松 勇樹
- 茅原 悠紀

競艇界のトップ選手ばかりで争われた豪華な優勝戦でした。同じくGRANDE5全制覇に王手をかけていた毒島選手が2号艇・・・!!
進入は、3号艇・池田選手が展示同様に3カドに引き、進入は12/3/456のような形になりました。
スタート後はインから1号艇・峰選手が先マイするも、1Mで2号艇・毒島選手がものすごい差しを繰り出します。
しかしながら、今開催で峰選手が駆るモーターは、トップモーターの27号機。バックストレッチで加速して毒島選手を引き離すと、2Mも先に回り、そのままゴール!

ボートレースメモリアル初優勝(8度目のSG優勝)とともに、史上初のGRANDE5全制覇という称号を手にしました!!
レース後、「スタートはいけたし、最高に近いターンはできた。それでも毒島さんがあんなそばに来ていたなんて・・・」と振り返った峰選手。
自信が1Mブイに接触し転覆、4艇を失格にして3連単不成立・41億円の返還を起こしてしまった2021年グランプリに触れて、「僕は住之江の1号艇で優勝しなくてはならないと思っている。2021年グランプリの分を勝たないといけない。GRANDE5というこれ以上の夢はないだろうけど、まだ頑張ります」とコメントしていました。
2着には同じくGRANDE5に王手をかけている毒島選手、3着には3号艇・池田選手が入り、3連単1-2-3は580円でした。
初日ドリーム戦の結果
初日12Rに開催されたドリーム戦は、地元・桐生の大スターである毒島誠選手を1号艇に配置し、以下のメンバーで争われました。
- 毒島誠
- 茅原悠紀
- 峰竜太
- 池田浩二
- 上條暢嵩
- 久田敏之

2号艇・茅原選手のピット離れが遅れ、進入は132/456。1号艇・毒島選手が1マークを先マイ、バックストレッチでリードを広げ、そのまま勝利!
2着は途中で抜け出した3号艇・峰選手。3着には茅原選手との競り合いを制した4号艇・池田選手が入り、3連単1-3-4は¥1,170でした。


