競艇のスタート位置の決め方は?タイミングの難しさと基本ルール

競艇ボート04

ここでは、競艇のスタート位置の決め方やルール、タイミングについて解説していきます。

競艇レースのスタートの仕方はとても特徴的であり、そしてスタートがレースの結果を左右する1番のポイントとなっています。

スタートのタイミングはとても難しいものとなっており、厳しいルールや失敗によるペナルティなども存在するんです!

スタートまでの流れとルール

競艇ではスタート時間から約1分40~50秒前にピットアウトをし、各ボートは順にコースへと進入していきます。

そして、進入位置が決まったあと加速を始め、決められたスタート時間内にラインを通過していきます。

ここまでを待機行動といい、この間にも多くのルールや選手同士のやり取りなどが行われているんです。

進入コース位置の決め方

6艇揃ってピットアウトしていき、2マークと小回り防止ブイを左回りで旋回します。

ここから2マークを回るまでの間に、選手たちが進入コースの取り合いをしていきます。

 

そして、2マークを回り選手たちは1コースから6コースへと入っていくのですが、ここでは必ず1コースから順番でなければいけません。

最初のボートが1コース以外へ入ったり、5番目のボートがインのコースへと割り込むのもNGです。

ここで順番を守らなければ、ルール違反になります。

スタート方式とスタートライン

競艇 大時計01

競艇レースのスタートは競馬や陸上のように、「ヨーイドン」からはじまる訳ではありません。

決められたスタート時間のタイミングに合わせてスタートラインを通過しなくてはならない、フライングスタート方式となっています。

このタイミングとは会場に設置された大時計にて確認し、スタート時間から1秒以内の間でボートの一部でもスタートラインを越えていなければなりません。

 

スタート時間より前にボートの一部でもスタートラインを越えてしまった場合はフライングとなり、その逆に1秒後の時点でスタートラインより手前にあるボートは出遅れとなります。

このスタートラインは同時にゴールラインでもあり、1マークと2マークのちょうど中間の地点にあります。

フライング・出遅れの罰則

フライングや出遅れはスタート事故と呼ばれており、起こしてしまうとそのレースは失格となりなります。

また、対象のボートを含む舟券を買われたお客には全額返還となるため、選手には罰則が科せられることになります。

 

スタート事故を起こした選手には一定期間の斡旋の停止や即日帰郷、フライングが多い選手には再訓練などといった厳しい罰則があります。

(※天候や水面などの著しい難化や接触事故などによる出遅れが起きた場合、選手責任外となり罰則対象外になることもあります。)

スタート展示とは?

スタート展示とはピットアウトから進入コース、1マークのターンや直線時のタイムなどを予想するお客に見せるため実施されています。

また同時に、選手のスタートタイミングを掴むための練習も兼ねています。

スタートが重要な競艇において、選手側にとっても予想するお客側にとっても重要なものと言えるでしょう。

スタートタイミングの難しさ

競艇ボート12

競艇はフライングスタート方式のため、走者は規定のスタート時間から1秒以内にスタートラインを越えなくてはなりません。

前述した通り、早くても遅すぎても失格となるシビアなものとなっています。

スタート前の助走距離の間にボートのスピードを乗せつつ、タイミングを合わせるため選手の技術が問われるのです。

 

そして、このスタートには天候や水面の状況が深く関わっており、毎回同じ条件でスタートできるわけではありません。

例えば、風ひとつをとっても追い風なのか向かい風なのかで、選手は助走距離でのスロットルレバー(アクセル)の開け方が変わってきます。

 

足りなければ出遅れとなってしまいますし、速すぎた場合にフライングを避けるために減速(アジャスト)してしまうと、1マークまでの間に他のボートとの差が広くなってしまい不利になります。

つまり、このスタートは失敗出来ないところであり、選手にとってもプレッシャーがかかるとても難しいポイントだと言えます。

 

競艇はスタートから1マーク~2マーク目のターンを抜けたところでほとんど勝負が決まると言われているほどで、その後の攻防で順位が入れ替わることは中々ありません。

さらに極端な話をすると、このスタートが勝負のほとんどを決めていると言っても過言ではなく、スタートが全艇正常に決まってもその中のわずかな差がとても重要になります。

スタートの巧者

競艇ボート07

毎回条件が違い、大きなプレッシャーもかかるスタートで、スタート事故を起こさずにいるのはとても難しいことだと思いませんか?

好スタートを切るには助走距離やモーターなどの調子を考慮して、このタイミングなら好スタートが切れるといったスタート感が求められます。

競艇では、このスタート感が優れた巧い選手をスタート巧者と呼ばれています。

 

そしてスタート巧者と言えば、ミクロスタートと名付けられるほどのスタートの巧さを持ち、SGレースの常連だった市川哲也選手などが有名ですね。

他にも平均スタートタイムが優秀な選手を挙げると、82期生静岡支部の菊池孝平選手や、95期生東京支部の山田哲也選手などが有名です。

スタート巧者と呼ばれる選手たちの平均スタートタイムは、0.10~0.15秒と早いスタートを切っているんですよ。

スタート情報を予想に活かす

舟券を予想するにあたって、平均スタートタイムの情報は重要になります。

タイムが良い選手のほうが当然有利なレース展開が望めるので、組み合わせに入れておけば的中率もアップすることでしょう。

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