
福岡支部の若手女子ボートレーサー・米丸乃絵選手は、西山貴浩選手の「ニシヤマの部屋」への出演が大きな話題になり、現在人気急上昇中の選手です。
2026年5月には、ファン投票でSG・ボートレースオールスターにも出場。7月末からの一般戦で初優勝、8月のPG1・レディースチャンピオンでは準優戦進出など、着実に成長を遂げています!

この記事では、『さしすせそ』で有名になった経緯も含めて、米丸選手の魅力についてたっぷり紹介していきます!
米丸乃絵選手のプロフィール
米丸乃絵選手は、熊本県出身の2001年生まれ。
その父親は、現役の競輪選手である米丸俊成選手(熊本・A級3班)です!

乃絵選手は、小さい頃から自転車がこぐのが速かったとか。
ある時、父親の俊成選手とママチャリで競争したそうですが、そこで「お前、才能あるわ!」と言われたとのこと。

しかし乃絵選手は、「うちは絶対ならんよ!」と、競輪の道に進むことは断ったそうです・・・
それでも、父親は何とかして娘に公営競技の選手になってほしかったそうで、「ボートレースを観に行こう!」と誘ったとか。
ボートレース試験は、4回のチャレンジを経て合格。
父親譲りの運動神経もさることながら、小さい頃から高校生まで新体操をやっており(全国大会の出場経験もあり)、そこで培われた体力と根性が、乃絵選手を支えているそうです。
登録期128期、登録番号は5193番で、2021年5月にボートレース若松で開催された一般戦でデビュー。約半年後の12月には初の1着を記録しました!
2026年前期にはついにA1級に昇格。
2026年5月には、その人気から、ファン投票でSG・ボートレースオールスターに出場。2日目5Rではイン逃げを決めてSG初1着を記録、以下のコメントをしていました!
そして、2026年7月末~8月頭にかけて開催された「男女W優勝戦 大阪スポーツカップ」(まるがめ・一般戦)の女子優勝戦で、ついに悲願の初優勝を果たしました。実にデビューから5年3か月目でした。

米丸選手は、この初優勝で得た優勝賞金105万円を、2026年に地元・熊本で起きた地震の災害復興のため全額寄付しました。
そして8月、徳山で行われた第40回レディースチャンピオン(PG1)では、予選5位の成績で準優戦に進出。残念ながら優出はなりませんでしたが、着実に実力をつけてきています!
師匠は永田啓二選手
米丸選手の師匠は、同じ福岡支部の永田啓二選手(94期)。何度もお願いして師匠になってもらったそうです。
米丸選手は、養成所時代に骨折したことをきっかけに、旋回が怖くなってしまったとか。
このメンタル面の課題に対して、師匠・永田選手は米丸選手と“インの封印”を取り決め、当面は1号艇からの出走を禁止したそうです。
その後、米丸選手はインからの出走なしでA級昇格を狙えるくらいまでに成長。見事にトラウマを乗り越えて、2026年にはA1級昇格を果たしています!
「ニシヤマの部屋」で大人気!
そんな米丸選手ですが、そのキャラクターでファンが急増中です!
大きなきっかけとなったのは、2024年9月、艇界のエンターテイナー・西山貴浩選手の番組である「ニシヤマの部屋」に出演したのがきっかけ。
序盤からかなりイジられていた米丸選手ですが、途中から料理の話になり、西山選手が「『さしすせそ』言えるか?」と振ったところ、米丸選手は「さしすせそ」とそのまま回答!

西山選手に「俺が生きていて一番スラスラな『さしすせそ』やった!」と突っ込まれていました(実際は、砂糖・塩・酢・醤油・味噌)。
さらに何故か、『さしすせそ』の前に、料理の『あいうえお』を言わされる羽目になり、米丸選手は次のような意味不明な回答を行っていました。
- あ:甘酢
- い:いわし
- う:うさぎ
- え:エリンギ
- お:おさかな
「賞金女王を目指したい!」と米丸選手が言うと、「笑金女王やろ!」と突っ込まれていました。
この米丸選手の出演回は、なんと50万回近い再生数を記録。
これをきっかけに米丸選手の知名度は急上昇し、ファンがどっと付きました!
「ニシヤマの部屋」はボートレース福岡の公式YouTubeチャンネルの企画なのですが、あまりの反響の凄さに、ボートレース福岡は、その時のやりとりをもじった「米丸さしすせそ丼」というメニューを期間限定で発売。


この画像では、『さしすせそ』はさば・しそ・するめ・せせり・そうめんだったようですが、味はすごく美味しかったそうです!
レースの実力もさることながら、米丸選手には西山選手のような「ファンに愛される選手」になれる魅力を備えており、今後の競艇界を引っ張って行って欲しいですね!


